小学校でのプログラミング教育必修化を検討 文科省

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記事要約

文部科学省は4月19日、小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表した。技術の進化が飛躍的に進む中、コンピュータを制御する能力の育成が重要と判断した。具体的にはプログラムの教材を作るのではなく、理科や算数といった今ある教科の中に盛り込むことを話し合う見込みだ。また、中学、高校での拡充も検討している。

疑問

小学生にどうやってプログラムを教えるのだろうか。

考え

時代の変化ってすごいんだな、社会に求められていることに応じて変化する様を見ていると、教育の役割がどうゆうものなのかがよくわかる。あと、あと十数年早く始まってほしかったなーー。

ウィンドウズ10「強制」更新? ユーザー反発

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記事要約

マイクロソフト社は最新の基本ソフト「Windows10」を昨年の夏季に公開し、早く普及するために一年間限定で無料配布をしていたが、普及が思うように進まなかったため、利用者が事前に手続きをしない限り、自動更新されるという更新通知を送り始めた。このことに対し、一部利用者は「強制的だ」と不満の声を上げている。

疑問

こんな極端なことをしたら反発をくらうことくらいわかっていただろうに、、、何を焦っているのだろうか。

考え

何事も思うように進まないことのほうが多いというのが世の中の常なんじゃないかと思っている。その思うようにいかない中でいかにやっていくかが会社に限らず戦略の面白いところだと思っている。是非この戦略はうまいなと思うような知らせを聞きたいものだ。

人口減少幅は過去最大 15年、出生率は2年ぶり増

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記事要約

2015年の合計特殊出生率は1.46で前年を0.04ポイント上回ったが、2015年に生まれた子供100万5656人に対し、死亡数129万428人と多く、人口減に歯止めがかからない。なお、年代別の出生率は30代前半が0.52%と最も高かった。

疑問

出生率が上がらないといってるわりには、出産の支援が行き届いてない気がする。出産支援の充実が出生率を上げるのは明確なのになぜ積極的に行わないのか。

考え

人口がどんどん減っていっている。正直都心の方は人が多すぎるので多少減っても構わないが、地方の方は何とか維持してほしいところ、しかし、2.07にはとどいてないにしても沖縄の出生率はやたらと高いんだよな。島根、宮崎と出生率ベスト3が続くわけだが、どうゆう関係があるんだろう。

その他

特になし、、

ツイッター、140字制限緩和へ まずは小幅の変更

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記事要約

短文投稿サイトのツイッターが23日、140字の字数制限を緩和すると発表した。具体的には、「誰かのツイートに返信する際、『@ユーザー名』が文字数に含まれなくなる」、「写真や動画、引用などをツイートした場合に数えられていた24文字がなくなり、その分書き込める量が増える」という二点。会社の最高責任者は「140字にこだわってるわけではない」と話しているので、今回は小幅の変更で利用者の反応を見る意味合いが含まれると思われる。

疑問

正直、ここまで小規模な変更だと利用者からのレスポンスはあまり望めない気がする・・・。「画像に取られていた24文字使えるようになった!!最高!!!」なんてことあるのか?

考え

これはひとつ前に張った記事とリンクしている部分があるな、今回はほとんど変わらないと思うが、通信速度に見合わないサービスは提供できないから。


その他

特になし

スマホ通信速度、夏にも最大2倍 周波数複数組み合わせ

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http://www.asahi.com/articles/ASJ5S5J3XJ5SULFA01T.html


記事要約

総務省有識者会議が24日、端末のデータ送信を最大2倍、受信を最大1.33倍の速さにできる新技術の使用を認める答申を出した。通信に、複数の周波数を組み合わせて使う「キャリアアグリゲーション」という技術を使えるようにする。この技術を使うには新しい端末が必要で、各社は8月以降に発売するスマホにこの新機能を導入するとみられる。

疑問

これらの技術を用いるのに新しい端末が必要、、、複数の周波数を同時で読み取る方法は気になる。単純に受信の部品が複数個になったりうるのだろうか。

考え、主張

スマホの進化もすごいものだ、、、今年の夏以降から、さらに通信料の多いサービスが始まるのだろうか、1,2年前には最新型と言われていたものがすぐに使い物にならなくなっていくのは、そこそこに恐ろしいものだ、、、

その他

特になし

オタクの“聖地探し”が町おこしに

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http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2071180.html

記事要約

日本のアニメは世界に冠たるコンテンツであり、膨大な経済効果を生みだすことはもはや常識であるが、マニアックなファンの間で盛り上がっている”聖地巡礼”もすっかり定着してきている。この”聖地巡礼”などの地方自治体×アニメという異色のタッグによる地域活性化はさらなる広がりを見せ、日本の地方再生のカギを握っている可能性も考えられる。

疑問

最初に地方自治体がアニメとタッグを組む際の細かい経緯はどうだったのだろうか、多少気になる。今はそこまででもないが、昔はオタクは少し距離を置かれていたからな、結構ギャンブルだったんだろうと思う。

考え

地方自治体とアニメのタッグは本当に面白いと思う。アニメファンとしてもこの動きはぜひ継続、拡大してほしいものだ。

失速iPhone、次期「7」投入でも反転攻勢に期待薄

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http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99689540V10C16A4000000/

記事要約
apple社のiPhone販売に改善の兆しが見えない。2016年1~3月期の販売台数は、前年同期比16%減の5119万台となった。2016年の生産も「前年比マイナス」が続く見通しで、みずほ証券は2016年通年のiPhone最終生産数量を従来予測の2億2400万台から2億600万台へと引き下げている。次期モデルとなる「iPhone7」シリーズについても決定的な訴求力につながるものは見込めず、大ヒットは難しいとされている。

疑問
正直、もうスマートフォンに関してはそこまで大きな改革は望めないのではないか?

考え
先日、加藤マークさんの話してちらっと出てきた「apple社はiPhoneに頼りすぎている」という話を聞いた後にこの記事なので、率直な感想は「加藤さんスゲー」というところ。
次世代のデバイスに位置されていると思われるapplewatchがどうなるか、、、個人的にはあんな小さい画面を凝視するのはごめんである。