私立大の入学定員、計7354人増へ 文科省審議会答申
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www.asahi.com
本文要約
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は28日、2017年度に私立大44校が入学定員を計7354人増やすことを認める答申を出した。文科省は地方に学生を分散しようと、大規模大に対し、入学定員についての規制を強化。定員の一定割合を超えて学生を受け入れると翌年以降は定員を増やせなくする基準を今年の申請分から段階的に厳しくしている。この規制強化策が19年度入学分から本格実施されるのを前に、大規模大が駆け込み申請した形。
疑問
学生を地方に分散させる意図は何なのか。
考え
学生を地方に分散させるメリットは何なのか,地方の活性化とか?なんにせよ、定員が増えることは受験生にとってはうれしいことなのかな?
日立がIoTやAI重視の新研究棟 100億円投資
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記事要約
日立製作所は28日、主力研究拠点である「中央研究所」に新棟を建設すると発表した。投資額は100億円程度。国内外の顧客との連携拠点と位置づけ、300人収容の国際会議場なども整備する。最先端の設備を活用し、顧客と一体になった研究開発の推進につなげる。
新棟は2019年3月に完成する予定。あらゆるモノがインターネットにつながるIoTに対応し、人工知能(AI)やセンサー関連などの設備を充実。省エネなど顧客の課題解決につながる新規事業の創出を目指す。
疑問
100億の研究所とはいったいどのくらいの規模の建物になるのだろうか、もしくは内装?
考え
AIやIoTは100億も投資できるほどの価値がある市場になったのか
ほんと、自分が社会に出るときにどうなっているのかわからないな
VR元年、ゲームや映画…仮想と融合 区別失う恐れも
記事要約
今年はバーチャルリアリティー元年と言われ、ゲーム機などのVR製品が続々と発売される。また、何も装着せずVRが体験できる技術もできた。建物や印刷物に光や映像を重ねて投影し、別のものに見せかける技術だ。広告や芸術、インテリアへの活用が期待されている。必要な機材はパソコンと映写機だけなので、容易に普及する可能性を秘める。ただし、このような現実世界を変えて見せるVRが発展すると、人は現実を信じられなくなるかもしれない。「知らぬうちに日常世界に入り込み、バーチャルとリアルの区別を失わせるリスクはある。注意を払いながら研究を続けていきたい」と西田さんは言う。
疑問
wiiの発売がはじまった当時も何かと問題が起きていた、今回はどうなるだろうか。完全に視界をシャットアウトしてしまうのはさすがに危険であると思う。
考え、主張
人工知能の話題でもしばしば取り上げられるが、今回の技術の進化に対して人間への悪影響か懸念されている。時代が進みすぎている気がする。10年後はどうなっているか本当に想像もできない。
その他
医師の内因性心臓死、「過重労働が原因」…遺族が賠償求め提訴
新たな学術用通信ネットワーク開通
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本文要約
全国の大学研究所などを結んで研究データなどをやり取りする学術用の通信ネットワークが、これまでの2.5倍のデータが扱えるようにリニューアルされた。国立情報学研究所の喜連川優所長は「今後も研究で必要になる通信料は増えていくと予想される。すべての学術分野で活用される最先端のIT基盤を支えていきたい」と話した。
疑問
文中に、8kハイビジョンの中継が可能とあるが、その技術は果たして必要なのだろうか、私は2kと4kの区別もつかないが。
考え
十年後の科学技術はどうなっているのだろうか、楽しみであり、怖くもある。最近は科学系の記事を多く読んでいるが、本当に進化の早いこと。私が研究室に入るころでさえ今と全く違う技術が世に出されているのだろう。