M6の地震直後にM7、確率は0.3% 東北大教授計算

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M6の地震直後にM7、確率は0.3% 東北大教授計算:朝日新聞デジタル

記事要約

昨日発生し、今もなお余震が続いている熊本地震について、東北大学の西村太志教授が世界の地震データを基に研究したところ、今回の地震のようにマグニチュード6級の地震の直後にマグニチュード7級の地震が起こる確率は約0.3%であることが分かった。

疑問

確率の計算方法はどのようにしたのだろうか。各地点でプレートの構造は異なるので、一意に計算してはいないと思うので、どのような補正をいて計算しているのだろう。

考え

地震についてはまだまだ解明できていないところが多いときいく。地震の予測方法などの研究も早く進んでほしいところである。また、今回の熊本地震マグニチュード7というかなり大きいものであったが、地震による死者の数が規模に対して少なかったのはよかったと思う。現地の復旧を願っている。