「ひとみ」運用断念JAXAが正式に発表

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本文要約
JAXAブラックホールなどの宇宙の謎を解明しようと、およそ310億円かけて作られ、今年の2月に打ち上げられた日本の天体観測衛星「ひとみ」の運用を断念することを発表した。原因は、プログラムの不具合により制御を失った「ひとみ」が回転をしたことにより「ひとみ」についていた太陽光電池が切り離されたことで、「ひとみ」の復旧は不可能であると認められたためである。

疑問
運用を止めた「ひとみ」の後処理はどうするのだろうか、デブリとなってしまわないか。

考え
太陽光電池が切り離されるほどの回転とはどのようなのか気になる、宇宙空間なので空気抵抗はもちろんほぼない。と言うことは純粋な遠心力のみで切り離されたことになるが、いったいどれだけの力が加わったのだろう、まあ、機体の大きさにもよるが、、、
開発の失敗は信用問題などにも関わるのでJAXAには、これから頑張ってほしいと思う。