“世界最速 走る美術館” 新潟県内で運行始まる

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160429/k10010504261000.html?utm_int=news-life_contents_list-items_005


本文要約
車内で絵画や映像などを鑑賞することができる新幹線、「現美新幹線」が29日から新潟県内の上越新幹線で運行を始めた。この新幹線は、「走る美術館」として企画され、車体には写真家の蜷川実花さんが撮影した色鮮やかな長岡花火が描かれているほか、8人の現代芸術作家による絵画や写真が展示されている。「現美新幹線」は土曜日と日曜日、祝日を中心に上越新幹線新潟駅越後湯沢駅の間を1日に3往復する。

疑問
気を付けないと中の作品に大きな力がかかってしまう、どんな対策しているのがろう。そこまで心配することでもないかもしれないが、、、

考え
新幹線を美術館にするという発想は面白い。移動と本来目的にはならない。○○に行くために電車に乗る、新幹線に乗る、が普通であるが、これは新幹線に乗ることが目的になる。私もぜひ一度乗ってみたいと思う。