私立大の入学定員、計7354人増へ 文科省審議会答申

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本文要約
文部科学省の大学設置・学校法人審議会は28日、2017年度に私立大44校が入学定員を計7354人増やすことを認める答申を出した。文科省は地方に学生を分散しようと、大規模大に対し、入学定員についての規制を強化。定員の一定割合を超えて学生を受け入れると翌年以降は定員を増やせなくする基準を今年の申請分から段階的に厳しくしている。この規制強化策が19年度入学分から本格実施されるのを前に、大規模大が駆け込み申請した形。

疑問
学生を地方に分散させる意図は何なのか。

考え
学生を地方に分散させるメリットは何なのか,地方の活性化とか?なんにせよ、定員が増えることは受験生にとってはうれしいことなのかな?