65歳以上、4人に1人超す 15歳未満最低

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http://mainichi.jp/articles/20160630/ddm/001/040/159000c



本文要約
 総務省が29日発表した2015年国勢調査によると、総人口に占める65歳以上の割合は、1920年の調査開始以来最高の26.7%となり、初めて高齢者が4人に1人を超えた。15歳未満は0.5ポイント下がり、12.7%で最低を更新。少子高齢化が一段と進み、社会保障の財源確保や地域の維持に大きく影響しそうだ。また、世帯人数は1人暮らしが32.5%で最多。若年層を中心に未婚者が増えていることに加え、高齢者の単身世帯も増加傾向で、65歳以上では男性の8人に1人、女性の5人に1人が1人暮らしだった。


疑問

圧倒的に少子高齢化の進んでいる日本とその他の国ではどのような違いがあるのか。

考え

中学の頃に公民でいずれ4人に1人が65歳になるなんて話があったが、もうなっていた。社会保障の問題がだんだん厳しくなっていくのだろうか。