特許庁 出願手続きに人工知能使った新システム導入へ

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160430/k10010504711000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_005

本文要約
特許庁は特許や商標の出願手続きに、AIを使った新しいシステムを導入する方針で、公募したIT企業が参加する実証実験を近く始めることにした。特許庁には、年間50万件を超える特許や商標、それに意匠などが出願される。担当者は過去に同じ発明がないかどうか膨大な文献にあたるため労力がかかる。このため特許庁は、作業の一部をAIに任せ、作業を効率化するシステムを導入する方針を固めた。

疑問
今までそんなに多くの申請をどうさばいていたんだ?、いや、まあ、裁ききれなかったからこうなってるんだけどね?
手を打つのおっそw

考え
完全自動運転の時にも少し感じたが、このような記事をみると、「AIによって人の仕事が大きく変わるだろう」という話の現実味を感じるようになる。AIを使う身になるために勉強を頑張らなくては、、、
しかし、AIを真っ先に入れないといけないほどの激務だったとは、、、年間50万件には驚いた、特許庁の方々、お疲れ様です。